新刊

早稲田教育叢書  36

古典「漢文」の教材研究

著者 堀 誠 編著
ジャンル 教育学
シリーズ・巻次 早稲田教育叢書  36
出版年月日 2018/03/30
ISBN 9784762027901
判型・ページ数 A5・168ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
古文嫌い・漢文嫌いの高校生の度合いは七割を超え、いわゆる理数の教科を押さえてトップである。
こうした教育環境の中で、古典の漢文教材がどのように採られ、学ばれているか。また、高等学校で「国語総合」が共通必履修科目となり、古典学習が必須となる環境の中で、どのような教材学習の可能性が見出しうるか。よりよい国語教育の観点から課題を考えていく。
序章
  堀   誠
第一部〔漢文の指導と教材研究〕

1 小学校における漢文指導                       山本由紀子

2 自ら学ぶ「漢文」の導入                       宮  利政
  ―中学から高校への展開の試み―

3  国語教材における「鶏鳴」故事を考える   趙  倩倩
―同一テーマ教材の援用をめぐって―

4 「人面桃花」という古典漢文教材の一考察               堀   誠
  ―「買粉児」「霍小玉伝」との習俗的関わりから―

5 「漢文」授業改善の可能性                 林  教子
  ―杜甫「春望」を中心として―

6  張継「楓橋夜泊」詩の読み方          井上 一之
  ―イメージ論の観点から―

7  韓愈「雑説」考                           樋口 敦士
  ―教材における意義を踏まえて―

第二部〔漢字・漢語の指導〕

1  漢字、漢字学習ストラテジー、漢字学習                藤本 陽子
  ―高校生に行った調査から―

2  漢詩における畳語の擬態語を漢字・語彙指導に生かす          李   軍

3  『荘子』に典拠をもつ「井蛙」表現                  田鍋 桂子
  ―故事成語の日本語化―

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