「〈子ども学〉論集」が『日本教育新聞』の書評に掲載されました。 - 2024.04.16
人生100年時代の生き方・働き方
仕事と人と関わり続ける時代
人生100年を見据えた生き方・働き方を探る!
日野原重明氏、イチロー、また高齢者らの事例も掲載し、各世代へ向けて提言。
人生設計、キャリアデザイン、生き方や働き方について考える方への道しるべとなる1冊です。
1 人生時計図の構造
2 生涯発達の展開
3 老病死観の東西比較
4 エイジング概念の進化
第2章 変貌する21世紀日本社会
1 東京一極集中の危機
2 異文化共生社会の誕生
3 未知の仕事への挑戦
第3章 「若者たち」への人生設計支援
1 3年で会社を辞めてしまう若者たち
2 雇用環境の激変
3 キャリアデザイン構築
4 大学生き残りのためのキャリア教育
第4章 日本社会と欧州社会との比較
1 労働観の違い
2 女性キャリアの違い
3 幸福感の比較
第5章 生き方のセオリーを探る
1 人生航路の基盤3要素
2 幸福をもたらす仕事との関わり方
3 生き方のヒント
第6章 働き方のセオリーを探る
1 親世代を支えた社会システムの崩壊
2 「働き方」を方向づける2理論
3 日本人大リーガー・イチローから学ぶ
4 21世紀人の働き方
第7章 人生設計支援の核心に迫る
1 ポピュレーション・アプローチの重要性
2 総合型地域スポーツクラブの日本社会への適応可能性
3 医療におけるパラダイムシフト:死生学の充実
4 65歳以降人生における経済的基盤
5 自らの拠りどころとフロイト心理学
6 健康長寿者の特徴
7 地味な研鑚の継続と肩書のない名刺の重み