新刊

「学校教育と社会」ノート 第2版

教育社会学への誘い

著者 山内乾史
ジャンル 教育学
社会学
出版年月日 2017/12/10
ISBN 9784762027505
判型・ページ数 A5・184ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
教育社会学の視点から(教育学の視点からではなく)学校・大学と社会のかかわりについて分析。
一般論を述べると同時に、日本および先進諸国の事例を随時織り交ぜて行う。

戦後日本の歴史を見直し、高学歴、エリート、才能教育などについて考察。
近年問題となる教育経費をはじめ、高学歴過剰問題、大学と学生文化の変遷などにも迫った。

データの更新や新たな課題、文献の加筆を行った第2版。
第一章「学校教育と社会」とは何を論じる授業か

1.「学校教育と社会」という授業の特徴について

2.教育≠学校教育

3.「育てる」と「教える」

4.教育の「工場モデル」と「医療モデル」



第二章 豊かさを目指して―高度経済成長と受験競争の大衆化、過熱化―

1. 戦後日本社会の大きな変化

2. 中流階層とメリトクラシー

3. エリート、学力、学校制度



第三章 高学歴はなぜ尊重されたのか―教育投資論、スクリーニング仮説、統計的差別理論―

1. 教育投資論

2. スクリーニング仮説

3. 統計的差別理論

4. 21世紀に入ってからの動向



第四章 エリート教育と才能教育

1. エリート形成と教育の関係を巡る2つの見解

2.単線型の教育システムとエリート形成

3. 才能教育について

4. 才能教育論の源流と戦前の実践

5. 戦後の混乱と実践

6. 教育上の「例外措置」

7. エリートの周流と社会全体の周流:結語に代えて



第五章 日本の教育経費―授業料・奨学金政策―

1. 奨学金制度の誕生

2.教育経費の国際比較

3.私立大学の初年度納付金はどれぐらいかかるのか?

4.高等教育の無償化は可能か?

5.国立大学の教育機会は開かれているのか?

6.学生アルバイトの実態



第六章 高学歴者過剰問題について考える

1.はじめに:大学院にかかわる私的経験から(その1)

2.新規大学院修了者の就職状況はどう変わったのか?

3.大学院にかかわる私的経験から(その2)

4.結論



第七章 大学と学生文化の変遷

1.1960年代の学生の諸類型

2.2000年代の学生の諸類型

3.結論

関連書籍

SHOPPING ご注文

1,800円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • YONDEMILL

  • 教科書見本

  • KNOWLEDGEWORKER