新刊

学校司書の役割と活動

学校図書館の活性化の視点から

著者 金沢みどり 編著
ジャンル 図書館
出版年月日 2017/12/15
ISBN 9784762027529
判型・ページ数 B5・248ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
学校図書館や学校司書に関する基本的な考え方と、学校司書の優れた実践事例の紹介を行い、これからの学校図書館の活性化、及び、学校教育のさらなる発展をめざす。

第1部で学校図書館と学校司書の現状と課題について、報告書や答申、法律、理念、調査結果など、関連する資料や情報に基づいて考察し、学校図書館の活性化に向けて、これからの学校司書の役割や活動について論じる。
第2部では、これまで優れた実践を重ねてきた小、中学校、中高一貫校、高等学校、及び、特別支援学校の学校司書の方々が、これからの学校司書の職務について考える上で、有益と思われる実践事例を紹介する。

学校教育に貢献する学校図書館について考察し、学校司書のこれからのあり方について検討する。

<執筆者>
金沢みどり、吉岡裕子、中村貴子、大澤倫子、内川育子、村上恭子、奥山文子、和田幸子、遠藤孝子、今野千束
清水満里子、渡邊有理子、宮﨑健太郎、千田つばさ、田子環、田沼恵美子
目次

はじめに  

第1部 学校図書館と学校司書の現状と課題  

第1章 学校図書館と学校司書を取り巻く状況の推移―学校図書館の機能や学校司書の役割に関する報告と答申から―  
1 これからの時代に求められる国語力について  
2 これからの学校図書館と学校司書の役割 配置促進と法制化に向けて  
3 これからの学校図書館の活用の在り方等について  
4 これからの学校図書館担当職員に求められる役割・職務及びその資質能力の向上方策等について  
5 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について  
6 学校図書館職員問題検討会報告書について  
7 これからの学校図書館の整備充実について   

第2章 学校図書館や読書に関する法律  
1 学校図書館法  
2 子どもの読書活動の推進に関する法律  
3 文字・活字文化振興法  

第3章 学校図書館の理念  
1 学校図書館憲章  
2 IFLA/ユネスコ学校図書館宣言  
3 IFLA/ユネスコ学校図書館ガイドライン 
4 文部科学省「学校図書館ガイドライン」 

第4章 学校図書館をめぐる現状 
1 学校図書館の現状に関する調査結果から  
2 児童生徒の読書に関する調査結果から  
3 どのような本を読みたいか  
4 どのような学校図書館であれば,さらに利用したいか  
5 学校図書館で働く司書教諭、学校司書などに望むこと 

第5章 学校司書の役割とさまざまな活動  
1 学校図書館の教育力と学校司書の役割  
2 学校司書の職務と活動  
3 司書教諭,及び教員と学校司書の連携協力  

第6章 学校司書の配置による教育上の効果  
1 日本の学校における学校司書の配置による教育上の効果  
2 アメリカ合衆国の学校における学校司書の配置による教育上の効果  

第7章 学校図書館のさらなる活性化に向けて―これからの学校司書の役割― 
1 アクティブ・ラーニングの推進  
2 ラーニング・コモンズとしての学校図書館の環境づくり  
3 公共図書館をはじめとする社会教育施設と学校図書館の連携協力  

第2部 学校司書の優れた実践事例  

第8章 小学校  
1 小学校の図書館は子どもたちも先生も司書もみんな仲間  
2 小さな図書館から広がる大きな世界  
3 楽しく学びを広げる場所に  
4 “ふだん使い”の学校図書館から生まれること―子どもの“わくわく”をつかまえたい!―  

第9章 中学校  
1 学校図書館で学校司書ができること  
2 図書館は安心して本のことを話せる場所―知を分かち合い,読書の喜びを共有する図書館を目指して  
3 学校図書館から広げる豊かな心と学びの力―昭和中学校での実践から  
4 学校司書ならではの学びへの支援  
5 利用を増やす―蔵書構築と改修を中心に  

第10章 中高一貫校  
1 「学び方の学び」を支える―併設型中高一貫校における授業支援― 
2 多様性を認め合う空間へ―国際バカロレア認定校の図書館実践から  

第11章 高等学校  
1 授業の可能性を広げる図書館活動をつくる  
2 読むことと学校司書  
3 つながる学校図書館 ―日常的なサービスを支える人・情報・物流のネットワーク―

第12章 特別支援学校 
1 すべての子どもにとって,読むことは世界に開かれた窓  

おわりに 

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