新刊

経済史の種Ⅱ

著者 児島秀樹
ジャンル 経済学
出版年月日 2017/09/10
ISBN 9784762027321
判型・ページ数 4-6・184ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
『経済史の種Ⅰ』は古代と中世を扱ったのに対し,『経済史の種Ⅱ』の本書は,西洋を中心として、1601 年以降の経済史を扱う。
高校の世界史を学んだ学生を対象としているが,世界史の知識が不足していても,学べるように配慮。

「世界各地の地理や歴史を知ることで,現代世界を生き抜く判断力が得られる。世界には,日本人の価値観が通用しない世界遺産も数多く存在する。世界は多様性に満ちている。」
(「まえがき 本書の構成 」より)
まえがき 本書の構成 
 
第0 章 近世・近現代の経済史
第0 節 近世,近代,現代の範囲
第1 節 歴史的概念のむずかしさ
第2 節 近世の国家

第3 編 近世経済史

第1 章 熟練から知識へ
第0 節 工学と改良
第1 節 近代化に向かう農業
第2 節 工業の機械化
第3 節 動力に頼る鉱山・製鉄業
第4 節 精密機械としての時計

第2 章 家族と所有権
第0 節 近世の家族
第1 節 身分からの解放
第2 節 家族と所有権の形成
第3 節 共同体の崩壊と垣区
第4 節 社会福祉としての救貧法
第5 節 人口の推移

第3 章 特権・規制から自由・競争へ
第0 節 規制より自由
第1 節 農村の工業・商業化
第2 節 製造・販売資本
第3 節 怠惰を嫌う重商主義
第4 節 中南米の土地制度

第4 章 名望家の公益事業
第0 節 重商主義政策
第1 節 官職と名望家
第2 節 道路・運河交通の整備
第3 節 財政軍事国家
第4 節 イスラーム圏の公益事業

第5 章 銀行券の誕生と投資制度
第0 節 銀貨と貨幣数量説
第1 節 近代国家形成期の成功と失敗
第2 節 財政改革時代の投資の混乱
第3 節 危険の制度化の時代

第6 章 商業の独占から開放へ
第0 節 近世の国際商業の展開
第1 節 独占会社の世界制覇
第2 節 独占会社か個人商人か
第3 節 奴隷からアヘンへ

第4 編 近現代経済史

第1 章 大量生産の技術
第0 節 新しい技術と普及した技術
第1 節 市場用作物の栽培
第2 節 工業生産の革新
第3 節 運輸革命
第4 節 エネルギーと製鉄
第5 節 情報技術

第2 章 消費の現場
第0 節 人口と社会保障
第1 節 道徳経済から労働運動へ
第2 節 社会政策,社会保障の開始
第3 節 消費単位としての家族
第4 節 所得差の現象

第3 章 資本主義的経営
第0 節 資本主義
第1 節 自由競争の時代
第2 節 産業の寡占化
第3 節 1929 年の大恐慌
第4 節 代表的産業

第4 章 公益事業
第0 節 税金の使い道
第1 節 関税
第2 節 国有地の利用法
第3 節 交通基盤の整備

第5 章 金属貨幣から信用貨幣へ
第0 節 貨幣の意味
第1 節 最後の貸し手と金本位法
第2 節 中央銀行の誕生
第3 節 マーチャント・バンカー
第4 節 国際金本位制とその終焉

第6 章 帝国主義
第0 節 国益か国際か
第1 節 国境を超える政府
第2 節 国境を超える技術,労働力,資本
第3 節 自由貿易より保護貿易

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