新刊

食物と栄養学基礎シリーズ  

基礎栄養学 第2版

著者 吉田 勉
佐藤隆一郎
加藤久典
ジャンル 家政学
シリーズ・巻次 食物と栄養学基礎シリーズ  
出版年月日 2017/02/28
ISBN 9784762027048
判型・ページ数 B5・176ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり

栄養学の基礎について、最新の管理栄養士・栄養士国家試験ガイドラインに基づきながら、その枠を超えた先端の栄養学の入門テキストとしてもコンパクトに構成。最新のトピックもコラム欄に掲載。

「管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)」の改定や「日本人の食事摂取基準」(2015年)の策定などを受け、内容の全面的な見直しを行った最新の内容の第2版。

1 栄養の概念

1.1 栄養の定義
1.1.1 生命の維持 
1.1.2 健康保持 
1.1.3 食物摂取 
1.2 栄養と健康・疾患
1.2.1 栄養学の歴史 
1.2.2 欠乏症 
1.2.3 過剰症 
1.2.4 生活習慣病 
1.2.5 健康増進 
1.3 遺伝形質と栄養の相互作用
1.3.1 栄養素に対する応答の個人差
1.3.2 生活習慣病と遺伝子多型
1.3.3 倹約(節約)遺伝子仮説

2.食物の摂取

2.1 空腹感と食欲
2.1.1 空腹感と満腹感
2.1.2 食欲
2.1.3 摂食量の調節
2.2 食事のリズムとタイミング
2.2.1 生体リズムと日内リズム
2.2.2 日内リズムと生理機能
2.2.3 日内リズムと栄養補給

3. 消化・吸収と栄養素の体内動態

3.1 消化器系の構造と機能
3.1.1 食道・胃・小腸・大腸の基本構造
3.1.2 肝臓の構造と機能
3.2 消化・吸収と栄養
3.2.1 水溶性栄養素
3.2.2 脂溶性栄養素
3.3 消化過程(分泌源別の酵素・活性化・基質・終末産物)の概要
3.3.1 唾液腺、舌腺
3.3.2 胃腺
3.3.3 膵臓
3.3.4 胆嚢
3.3.5 小腸
3.4 管腔内消化の調節
3.4.1 脳相、胃相、腸相
3.4.2 自律神経系による調節
3.4.3 消化管ホルモンによる調節
3.5 膜消化、吸収
3.5.1 膜消化
3.5.2 膜の透過
3.6 栄養素別の消化・吸収
3.6.1 たんぱく質
3.6.2 炭水化物(糖質、食物繊維)
3.6.3 脂質
3.6.4 ビタミン
3.6.5 ミネラル(無機質)
3.7 栄養素の体内動態
3.7.1 門脈系
3.7.2 リンパ系
3.7.3 細胞外液
3.8 食物繊維・難消化性糖質の作用
3.8.1 難消化性糖質の発酵・吸収
3.8.2 短鎖脂肪酸
3.8.3 腸内細菌
3.9 生物的利用度(生物的有効性)
3.9.1 消化吸収率
3.9.2 栄養価

4. たんぱく質の栄養

4.1 たんぱく質・アミノ酸の構造
4.1.1 たんぱく質の構造
4.1.2 アミノ酸の構造
4.2 たんぱく質・アミノ酸の体内代謝
4.2.1 たんぱく質の合成
4.2.2 たんぱく質の分解
4.2.3 アミノ酸の異化
4.2.4 食後・食間期のたんぱく質・アミノ酸代謝
4.2.5 たんぱく質・アミノ酸代謝の臓器差
4.2.6 アルブミン
4.2.7 短半減期たんぱく質
4.3 アミノ酸の臓器間輸送
4.3.1 アミノ酸プール
4.3.2 分枝(分岐鎖)アミノ酸の特徴
4.3.3 アミノ酸の代謝と臓器間輸送
4.4 摂取するたんぱく質の量と質の評価
4.4.1 窒素出納
4.4.2 生物価
4.4.3 不可欠(必須)アミノ酸
4.4.4 アミノ酸価
4.4.5 アミノ酸の補足効果
4.5 他の栄養素との関係
4.5.1 エネルギー代謝とたんぱく質
4.5.2 糖新生とたんぱく質代謝

5. 炭水化物の栄養

5.1 糖質の体内代謝
5.1.1 食後・食間期の糖質代謝
5.1.2 糖質代謝の臓器差
5.2 血糖とその調節
5.2.1 インスリンの作用
5.2.2 血糖曲線
5.2.3 肝臓の役割
5.2.4 筋肉・脂肪組織の役割
5.2.5 コリ回路、グルコース・アラニン回路
5.3 エネルギー源としての利用
5.3.1 炭水化物エネルギー比率
5.3.2 たんぱく質節約作用
5.4 他の栄養素との関係
5.4.1 相互交換
5.4.2 ビタミンB1必要量の増加
5.5 食物繊維・難消化性糖質
5.5.1 食物繊維・難消化性糖質の発酵・吸収
5.5.2 食物繊維・難消化性糖質のエネルギー
5.5.3 短鎖脂肪酸
5.5.4 腸内細菌

6. 脂質の栄養

6.1. 脂質の臓器間輸送
6.1.1 リポタンパク質
6.1.2 遊離脂肪酸
6.2 貯蔵エネルギーとしての作用
6.2.1 トリアシルグリセロール合成
6.2.2 脂肪細胞の役割
6.3 コレステロール代謝の調節
6.3.1 コレステロール代謝の合成・輸送・蓄積
6.3.2 ステロイドホルモン
6.3.3 胆汁酸の腸管循環
6.4 脂質の体内代謝
6.4.1 食後・食間期の脂質代謝
6.4.2 脂質代謝の臓器間の相互作用
6.5 摂取する脂質の量と質の評価
6.5.1 脂質エネルギー比率
6.5.2 飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸
6.5.3 n-6系脂肪酸、n-3系脂肪酸
6.5.4 必須脂肪酸
6.5.5 脂肪酸由来の生理活性物質
6.6 他の栄養素との関係

7. ビタミンの栄養

7.1 ビタミンの種類
7.2 脂溶性ビタミンの代謝と栄養学的機能
7.2.1 ビタミンA
7.2.2 ビタミンD
7.2.3 ビタミンE
7.2.4 ビタミンK
7.3 水溶性ビタミンの代謝と栄養学的機能
7.3.1 ビタミンB1
7.3.2 ビタミンB2
7.3.3 ナイアシン
7.3.4 ビタミンB6
7.3.5 葉酸
7.3.6 ビタミンB12
7.3.7 パントテン酸
7.3.8 ビオチン
7.3.9 ビタミンC

8 ミネラル(無機質)の栄養

8.1 ミネラルの分類と栄養学的機能
8.1.1 多量ミネラル
8.1.2 微量ミネラル
8.2 硬組織とミネラル
8.2.1 カルシウム、リン、マグネシウム
8.2.2 骨と ビタミンDとの関係
8.2.3 歯とフッ素
8.3 生体機能の調節作用
8.3.1 レニン、アンジオテンシン、アルドステロンとナトリウム
8.3.2 神経、筋肉の機能維持とカリウム、マグネシウム
8.3.3 糖代謝とクロム
8.4 酵素反応の賦活作用
8.4.1 酵素活性と銅、亜鉛、マンガン、セレン
8.4.2 呼吸酵素と鉄、銅、モリブデン、ヨウ素
8.5 鉄代謝と栄養
8.5.1 ヘム鉄と非ヘム鉄
8.5.2 鉄の体内運搬と蓄積
8.6 ミネラルの生物学的利用度
8.6.1 カルシウムと鉄の消化吸収率と変動要因
8.7 他の栄養素との関係

9. 水・電解質の栄養的意義

9.1 体内の水の分布
9.2 体内における水の役割―水の特性と機能
9.2.1 物質の運搬
9.2.2 代謝反応の場
9.2.3 熱の核酸・放出
9.2.4 細胞の維持
9.2.5 潤滑剤としての機能
9.3 水の出納
9.3.1 水の摂取
9.3.2 水の排出
9.3.3 体内での分泌・吸収における水の移動
9.4 体内における体液の調節
9.4.1 血漿と間質液の間の水移動
9.4.2 間質液と細胞内液の間の水移動
9.5 体液調節の異常―脱水・浮腫
9.5.1 脱水(水の欠乏)
9.5.2 浮腫
9.6 電解質
9.7 電解質の体内分布
9.8 電解質のはたらき
9.8.1 体液量(体液浸透圧)の調節
9.8.2 酸・塩基平衡
9.9 高血圧とナトリウム・カリウム
9.9.1 ナトリウム
9.9.2 カリウム

10 エネルギー代謝

10.1 エネルギー代謝の概念
10.1.1 物理的燃焼値
10.1.2 生理的燃焼値(生体利用エネルギー量)
10.2 エネルギー消費量
10.2.1 基礎代謝量と除脂肪体重
10.2.2 安静時代謝量
10.2.3 睡眠時代謝量
10.2.4 活動時代謝量
10.2.5 メッツ(METs)、身体活動レベル(PAL)
10.2.6 食事誘発性熱産生
10.3 臓器別エネルギー代謝
10.3.1 筋肉
10.3.2 肝臓 
10.3.3 脂肪組織
10.3.4 脳
10.4 エネルギー代謝の測定法
10.4.1 直接法と間接法
10.4.2 呼気ガス分析
10.4.3 呼吸商と非たんぱく質呼吸商
10.4.4 二重標識水法

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