新刊

社会調査の実際 第12版

統計調査の方法とデータの分析

著者 島崎哲彦
大竹延幸
ジャンル 社会学
出版年月日 2017/01/20
ISBN 9784762026577
判型・ページ数 A5・448ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり

社会調査のなかで利用頻度がもっとも高く、社会調査の基本的技法ともいえる、調査票による定量調査を中心に概説。世論調査、選挙関連の調査、マーケティングリサーチなど豊富な調査事例を取り上げ、データ分析の実際に見合うより深い理解を図った。
具体的には、インターネットを利用した調査法の種類と問題点、また個人情報保護についての検討、プライバシーマーク制度の一部紹介、調査票設計に当たり調査対象の計測に必要な尺度構成の実例を紹介。
社会調査士、専門社会調査士をめざすひとにも、現在社会調査の現場に係わるひとにとっても有益な好著。


第12版では、2015年の個人情報保護法の改正に伴い「Ⅰ-7-⑴個人情報保護の強化」を新たに設けた。また基礎知識の補強対策として、標本調査によるデータの信頼度の理解のために正規分布(ガウス分布)についての詳細な説明を加筆した。

I.社会調査とは
1.社会調査の目的と種類
2.社会調査の効用
3.社会調査の限界
4.事実探索と仮説検証
5.調査手法の種類
6.調査手法の適用
7.調査対象者の個人情報・プライバシーの保護
8.調査業務の国際標準化
9.社会調査従事者の資格制度

II.定量的手法の種類
1.面接調査法
2.留置き調査法
3.郵送調査法
4.電話調査法
5.電子調査法
6.パネル調査法

III.定量的手法の一般的手順と調査の設計
1.一般的手順の概略
2.調査計画所の作成
3.仮説の構築
4.調査の設計

IV.標本抽出と推計
1.母集団と標本
2.確率抽出法
3.確率比例抽出法と等確率抽出法
4.多段抽出法
5.層化抽出法
6.確率比例2段抽出法の実際
7.その他の抽出法
8.標本誤差と非標本誤差

V.調査票の設計
1.調査票の作成態度と留意事項
2.調査方法別の留意事項
3.調査票の作成手順の概略
4.質問文・回答選択肢の設計
5.尺度
6.尺度構成
7.回答形式の設計
8.尺度構成の実際

VI.調査の実施
1.調査実施の手順
2.調査資材の準備
3.調査実施環境の変化
4.回収率と推計
5.調査員の手配と訓練
6.面接調査・留置き調査の実施
7.郵送調査の実施
8.電話調査の実施
9.電子調査の実施
10.個人情報に配慮した調査の実施
11.調査票の点検
12.インスペクション

VII.集計
1.集計とは
2.集計計画
3.調査票のエディティングからデータ・チェックまで
4.単純集計とクロス集計
5.クロス集計表による分析
6.欠損値
7.ウエイト・バック集計(ウエイト付き集計)

VIII.データ分析(1)
1.統計的説明
2.度数分布表とグラフ化
3.分布の中心的傾向を表す測度
4.分布の散らばりを表す測度
5.2変数間の関連の分析
6.統計的仮説検定

IX.データ分析(2)
1.多変量解析とは
2.構造の分析
3.要因の分析
4.因果分析

X 調査結果の公表と報告書の構成
1.調査結果の公表
2.調査報告書の構成

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