新刊

誰でもわかる金融論

著者 代田 純
ジャンル 経済学
経営学
出版年月日 2016/12/20
ISBN 9784762026874
判型・ページ数 4-6・212ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり

 家計、企業、政府、海外の4つの経済部門と金融の関係を焦点に、金融の全体像を資金循環構造で説く。
 利子論を中心とした学史的な説明も掲載しつつ、デリバティブ(先物、オプション、スワップ)についての入門的な解説なども盛り込んだ。
 金融論の初学者向けテキスト。

第1章 金融と通貨  
Ⅰ 金融の定義と範囲  
⑴ 部門間資金循環  
⑵ 貸借と出資  
⑶ 決済機能  
Ⅱ 通貨 
⑴ 現金通貨  
⑵ 預金通貨  
Ⅲ 通貨の役割と範囲  
⑴ 通貨の役割  
⑵ 通貨の範囲  

第2章 家計と金融  
Ⅰ 家計と貯蓄率の動向  
Ⅱ 家計の資金運用と資金調達  
⑴ 家計と現金預金  
⑵ 家計と保険・年金  
⑶ 家計と株式保有  
⑷ 家計と借入  
Ⅲ 小切手とクレジット・カード 
⑴ 小切手  
⑵ アメリカにおける小切手とクレジット・カードの発展  
Ⅳ 消費者金融  

第3章 企業と金融  
Ⅰ 企業の資金需要  
⑴ 運転資金  
⑵ 設備資金、その他  
Ⅱ 企業の資金調達 
⑴ 内部資金  
⑵ 外部資金  
⑶ アセット・ファイナンス  

第4章 金融機関  
Ⅰ 金融機関の区分  
⑴ 債務証書発行による区分  
⑵ 親友創造機能(決済機能)による区分  
⑶ 公的金融機関と民間金融機関
Ⅱ 銀行  
⑴ 銀行貸出 
⑵ 貸出のポイント  
⑶ 銀行の種類  
Ⅲ 保険会社  
⑴ 生命保険会社  
⑵ 損害保険会社  
Ⅳ 証券会社  

第5章 金利と利回り  
Ⅰ 経済学と金利の理論  
⑴ 古典派における通貨学派と銀行学派  
⑵ マーシャルの貯蓄・投資の利子率決定論  
⑶ マルクス『資本論』の利子論  
⑷ ケインズの流動性選好説  
⑸ ヒックスによるIS-LM分析  
⑹ 新古典派とフィッシャー方程式  
Ⅱ 利回り  
⑴ 株式投資と利回り  
⑵ 債券投資と利回り  
Ⅲ 金利・利回りに影響する要因  
⑴ 期間  
⑵ 信用度  
⑶ 物価動向  
⑷ 景気  

第6章 中央銀行  
Ⅰ 日本銀行法  
Ⅱ 中央銀行の3つの役割  
⑴ 発券銀行  
⑵ 銀行の銀行  
⑶ 政府の銀行  
Ⅲ 中央銀行の金融政策手段  
⑴ 基準貸付利率(公定歩合)  
⑵ 公開市場操作  
⑶ 預金準備率操作  
Ⅳ 量的緩和(QE)政策とマイナス金利政策  
Ⅴ 日本銀行の財務構造と将来  

第7章 短期金融市場と証券市場  
Ⅰ 短期金融市場  
⑴ コール市場  
⑵ レポ取引  
⑶ CDとCP  
⑷ 円転  
⑸ 日銀オペ  
⑹ 国庫短期証券  
⑺ 円投  
Ⅱ 証券市場  
⑴ 公社債市場と株式市場  
⑵ 発行市場と流通市場  

第8章 財政と金融  
Ⅰ 税収の低迷と歳出膨張  
⑴ 日本の財政体質  
⑵ 財政の構成  
Ⅱ 公債の増加  
⑴ 国債  
⑵ 政府保証債  
⑶ 地方債  
⑷ 財投機関債  
Ⅲ 財政投資費  
⑴ 財政投資費の改革  
⑵ 改革前の財政投資費と公的金融  
⑶ 財政投融資改革と変化  

第9章 国際金融  
Ⅰ 国際収支の仕組み  
⑴ 経常収支  
⑵ 金融収支  
Ⅱ 為替レート  
⑴ 円と為替レート  
⑵ 為替レートの決定理論  
Ⅲ ユーロと欧州中央銀行(ECB)  
⑴ 通貨統合の理論  
⑵ 経済格差とユーロ  
⑶ 欧州中央銀行(ECB)とマイナス金利政策  

第10章 デリバティブ  
Ⅰ 先物  
⑴ 先物とは  
⑵ 先物取引の仕組み  
⑶ 先物価格  
⑷ 先物の投資方法  
Ⅱ オプション  
⑴ オプションとは  
⑵ オプション取引の仕組み  
Ⅲ スワップ  
⑴ スワップとは  
⑵ 金利スワップ  
⑶ 外国為替関係のスワップ  

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