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総合人間学  2

自然と人間の破壊に抗して

著者 総合人間学会
ジャンル 教育学
学会誌 > 総合人間学会
シリーズ・巻次 総合人間学  2
出版年月日 2008/06/05
ISBN 9784762018541
判型・ページ数 A5・240ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり

2006年5月発足の総合人間学会・学会誌第2号。
「自然と人間の破壊に抗して」のタイトルのもと、「特集1:環境破壊から生命と生活を守るために」では、現代の環境問題を特に社会論的視点からアプローチしつつ人間・社会を問いかける。
「特集2:人間にとって教育とは何か―いじめにふれつつ」では、いじめ問題の現代的な解明とそれに関わって人間にとっての教育の意味を改めて問う。
ほかにエッセイ「現代と人間の問題」および査読論文掲載。

〔特集1〕 環境破壊から生命と生活を守るために
  ◆趣意文―問題意識の触発をかねて(尾関周二)

小原秀雄:環境破壊から人間の生活と生命を守る―自己家畜化自己人為淘汰のしくみから

宮本憲一:リスク社会と環境問題―維持可能な社会へ向かって

戸田 清:アメリカ的生活様式を考える

古沢広祐:自然・人間・社会の総体関係をどう見るか―食・農・環境の視点からの考察


〔特集2〕 人間にとって教育とは何か―いじめにふれつつ
 ◆趣意文―人間にとって教育とは何か(柴田義松)

大田 尭:人間にとって教育とは

山極寿一:人間にとって教育とは何か―教育の起源についての進化論的検討

佐藤和夫:人間にとって教育とは何か―アーレントの議論にふれて

横湯園子:いじめ・いじめられ問題―教育臨床から見えてくるもの

麻生信子:いじめの現実と文芸教育


〔エッセイ〕 現代と人間の課題

野家啓一:「人間」への問いと哲学

古茂田 宏:模倣するヒト(ホモ・イミターンス)―18世紀からの予言

黒須三惠:生命倫理学から総合人間学への期待

藤江昌嗣:「定刻主義」とスローツーリズム

内野正幸:生物ヒトの発生と進化について

小林直樹:総合人間学(会)の3つのアポリア


〔一般研究論文〕

島田修一:現代における成人の人間発達研究の課題―その一視角

野井真吾・正木健雄・斉 建国・賈 志勇・徐 剛・肖?嶺・楊 霞:
 日中両国の子どもにおける自律神経機能の発達不全

北村 実:唯物論的一元論ではなく、さりとて二元論でもなく

武田一博:P・マクリーン「三位一体脳」の哲学的含意―悪は無くせるか

北村和夫:意識というアポリア

内藤 淳:人間の自然性と自然法―「利己性」から生じる規範原理

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