試し読み

総合人間学  3

科学技術を人間学から問う

著者 総合人間学会
ジャンル 人文・社会科学他
学会誌 > 総合人間学会
シリーズ・巻次 総合人間学  3
出版年月日 2009/06/01
ISBN 9784762019708
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり

2006年5月発足の総合人間学会・学会誌第3号。
「特集1:いのちの人間学―人体操作を考える」では、人体は科学技術とどう向き合っていくべきかを考える。
「特集2:現代の科学技術と人間」は、生命科学、バイオマス、人類学の各専門家による考察。
ほか、エッセイ「現代と人間の問題」および査読論文掲載。

特集Ⅰ いのちの人間学―人体操作を考える
 趣意文…人体は科学技術とどう向き合うべきか(黒須三惠)
 脳と心と道徳の進化(藤田晢也)
 生命倫理―医療の選択と人間(齊藤寿一)
 生殖補助医療を考える―代理懐胎を中心に(金城清子)
 人体の操作は人間社会に何をもたらすか―エンハンスメントの議論から
                           (黒須三惠)
 人文・社会の学問と生物の学問との真の架橋!?(竹内章郎)


特集Ⅱ 現代の科学技術と人間
 趣意文…(長野 敬)
 科学技術受容の多様性(長野 敬)
 脱温暖化と「適正技術」の役割(堀尾正靭)
 自然人類学者の独り言(江原昭善)

追悼 加藤周一氏(小林直樹)

エッセイ…現代と人間の問題
 賢治世界の「謎」に挑む(西郷竹彦)
 恣意性の神話・補遺―〈シリウス星の言語学〉を越えて(菅野盾樹)
 「人間的自然」とエンハンスメント(種村完司)
 現代人と死の受容(河野勝彦)
 ポルトマンの功罪(小原由美子) 
 幸福論議に関わる考察(永井 治)

海外寄稿
 共生―ドイツ的観観点からみる、日本における人間―自然関係の概念に
  関するいくつかの暫定的な覚書(オプヒュルス鹿島ライノルト)
 中国におけるボランティア精神と公民意識の成長

一般研究論文
 カント平和論の今日的意義と教育の課題(中村博雄)
 「ウチへの志向性」と「ソトへの志向性」
  ―〈個と共同体の問題〉に対する進化心理学的アプローチ(上柿崇英)
 〈市民自治〉を提起する意義(村岡 到)
 人間・生物の生存の視点からの「自然の価値」問題―環境倫理における
 「人間中心主義」と「人間非中心主義」の共通基盤の探究から(澤 佳成)
 「法は人間の行動を変えることができるか」(細見佳子)

SHOPPING ご注文

2,600円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • YONDEMILL

  • 教科書見本

  • KNOWLEDGEWORKER