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総合人間学  9

<居場所>の喪失、これからの<居場所>

成長・競争社会とその先へ

著者 総合人間学会
ジャンル 教育学
人文・社会科学他
学会誌 > 総合人間学会
シリーズ・巻次 総合人間学  9
出版年月日 2015/06/20
ISBN 9784762025495
判型・ページ数 A5・144ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり

現代社会で失われた〈居場所〉をとりもどすために考えられることとは――
社会学、哲学、教育学、生命倫理学等からの学際的アプローチ。

<執筆者>
片山善博、玄田有史、種村完司、降旗信一、荒木田岳、太田明、藤谷秀、竹内章郎、北見秀司、ユルゲン・リンク

●問題提起―序に代えて  片山善博(哲学) 

Ⅰ 現場から〈居場所〉を問う

● 〈居場所〉そして〈持ち場〉―高齢化と人口減の町で考えた
玄田有史(労働経済学)

● 〈居場所〉の喪失と回復―「いのちの電話」活動の経験から
種村完司(哲学、倫理学)

● 子どもの居場所づくりをどう進めるか
―3・11以後の環境教育・自然体験学習論を踏まえて
降旗信一(環境教育、社会教育)

● 原発事故被災者として〈居場所〉について考える
荒木田岳(地方制度史)

Ⅱ  現代〈居場所〉考―哲学・社会思想の視座から

● 〈居場所がない〉ということ
―承認をめぐる闘争と病
太田明(教育学)

● 〈居場所〉と「社会で生きる権利」 
藤谷秀(哲学、倫理学)

● 障がい児者を巡る受容と排除 ―生存権理解と関わって
竹内章郎(社会哲学、生命倫理)

Ⅲ 脱成長による持続可能な社会へ

● 政治的エコロジーと「もうひとつのグローバリゼーション」
 ―脱成長と〈居場所〉の創出のために
北見秀司(哲学、社会思想史)

● ノーマリズム(正常化志向)と成長の危機、
 そしてサステナビリティ(持続可能性)の二重の意味について
ユルゲン・リンク(ドイツ文学、文化科学)

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